N高へ進学や転校を考えているみなさんへ。
実際に通ってみてわかったN高のスクーリング回数や行く場所ついて解説していきます
少しでも参考になれば嬉しいです
今は「スクーリングが不安!」って子どもたちも多いみたいですね
- そもそも「スクーリング」とはなにか?
- N高のスクーリング回数はかなり少ない、本校に行くのは卒業までに1回だけ。
- N高のスクーリング場所は全国にある
- 本校スクーリングは原則「参加必須」
- スクーリングは「テスト」ではない、履修科目の授業を受けるのみ
- まとめ
そもそも「スクーリング」とはなにか?
・スクーリングは、文部科学省が「高卒資格取得要件の一つ」として定めている
・スクーリングは、「リアルで対面授業を受ける」ことを指す
・スクーリングは、通信制高校によって登校回数と登校場所が異なる
N高のスクーリング回数はかなり少ない、本校に行くのは卒業までに1回だけ。
・N高のスクーリング回数は「前期3日・後期3日」がデフォルト
・上記日以外に、単位認定テストで「1日〜2日」行く日がある
・オンラインスクーリングが年に1回可能
原則1回までは日程変更が可能なので万一のとき安心
N高のスクーリング場所は全国にある
・埼玉、大阪、東京、仙台、名古屋、広島、福岡、北海道などに拠点がある
・基本的には場所は選べる
・N高(本校)は沖縄、S高(本校)は茨城
本校スクーリングは原則「参加必須」
・N高は4泊5日で沖縄県へ行く
・S高は3泊4日で茨城県へ行く
・課外学習の内容が異なるだけでどちらもカリキュラムは同じ
「自分でもろもろ手配するタイプ」か「学校にすべてお任せできるタイプ」を選べる
スクーリングは「テスト」ではない、履修科目の授業を受けるのみ
・履修科目の授業を受ける
・スクーリングに来る生徒は基本的に初対面らしい
・任意でレクリエーションにも参加できるらしい
まとめ
(1)N高のスクーリング回数は少ない
(2)オンラインスクーリングも可能
(3)万一スクーリングに参加できなくても日程変更が可能
N高はスクーリングの負担が少なくて最高かも